ピルを服用していることを知られたくない!誰にもバレずに購入可能?

ピル

ピルに興味があっても、実際購入しようと思うと人目が気になることはありませんか?

「避妊しているなんて不特定多数の男性と関係があるんじゃないか」といったピルの悪いイメージが先行して、実際はそうではないのに悪い印象を持たれるのが嫌でなかなか購入する勇気が持てない女性もいると思います。

そんな女性のために、誰にもばれずに購入する方法や、人目が気にならない購入方法を伝授したいと思います。

誰にもバレずにピルを購入する方法

ピルを購入する場合、必ず医師の診察と処方が必要なので、基本的には病院を受診しなくてはピルを購入することはできません。

しかし、オンラインで診察や処方をしてくれるクリニックを利用すれば、人目を気にすることなくピルを購入することが可能になります。

オンライン診察・オンライン処方

ピルというのは薬事法で定められていて、医師しか取り扱うことができません。

そのため、必ず医師の診察と処方箋が必要になります。

オンラインで具体的にどのように進めていくかというと、クリニックによって多少異なりますが、大半が以下のような流れになります。

  1. ネットで診察日を予約
  2. 事前に問診をするための情報を入力する
  3. ビデオ通話などを使って医師に診察してもらう
  4. 薬・処方箋が配送される

これが基本的なオンライン診察の流れになります。

インターネットの環境があれば、パソコンやスマホから簡単に予約から診察までできてしまいます。

もともとオンライン診療は、田舎や医師の少ない地域のみ遠隔医療が許可されていましたが、オンライン診療の利便性が認められ2015年に厚生労働省が全国的に解禁をしました。

特に、最近では新型コロナウィルスの影響もあり、感染拡大を防止する目的としてもオンライン診療をしているクリニックが増えてきましたので、利用できる機会も増えてきています。

自宅にいながらクリニックを利用できますので、ピルを飲んでいることがバレたくない人にとっては大変便利ですよね。

また、待ち時間や通院までの時間を削減できるというメリットもあります。

ピルを長期間服用していて特にトラブル等がなければ、同じ薬を定期配送してくれるクリニックもあります。

通常であれば、処方前の診察、処方後の診察、1か月後の受診、保険適用であれば3か月(自由診療は6か月)の診察のために通院しなくてはなりません。

そのたびに誰かに通院していることがバレるリスクが高まりますが、オンラインであれば定期健診は必要ですが、通常の診察よりは頻度が少なくて済みます。

オンライン診療の注意点

基本的には、診察はビデオ通話を使って行うことが多いですが、やはり対面よりは患者さんの状況が分かりにくい場合もあります。

例えば、顔色だったり、表情だったり、ビデオ通話の画質によっては判断が難しいケースも出てくるかもしれません。

ピルは怪我人や重篤な病人が使用する薬ではありませんので、基本的には事前の問診が最も重要になります。

内診等は必要なく処方できるお薬なので、そういった点ではオンラインでも安心して利用できるのではないでしょうか。

ただし、服用してから状態が変わる可能性もありますので、オンラインでの診察だけではなく半年に1回など定期的な対面診療はしておいたほうが良いでしょう。

ピルには副作用が報告されていますが、定期的な検診を受けることで、副作用のリスクを最小限にすることも可能です。

また、オンライン診療をしているというだけで飛びついてはいけません。

オンライン診療をするには、厚生労働省により「最低限遵守する事項」として以下のように定められています。

直接の対面診療に代替し得る程度の患者の心身の状況に関する有用な情報が得られる場合には補助的な手段として、画像や文字等による情報のやりとりを活用することは防げない。
ただし、オンライン診療は、文字、写真及び録画動画のみのやりとりで完結してはならない。

引用:厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」

そのため、チャットやメールのみで診療を行うだけのオンライン診療ではなく、ビデオ通話や音声通話等を利用して診療を行っているところをお勧めします。

安心して低用量ピルを服用していくためにも、患者さんに寄り添ってオンライン診療をしてくれるクリニックを選択しましょう。

アフターピルの場合

アフターピルというのは、緊急避妊薬のことです。

低用量ピルとは異なり、避妊に失敗してしまったり予期せぬ場合に、性行為後72時間以内に服用するピルのことです。

アフターピルは、低用量ピルと使用用途が異なりますので、なおさらバレたくないという人も多いかもしれません。

特に、健康保険証が親などの扶養に入っている場合、世帯主には「医療のお知らせ」として扶養者全員の来院日と来院した医療機関が通知されます。

しかし、アフターピルは自由診療となるクリニックが多く、保険が適用されないため、費用が自己負担となりますが、代わりに明細等に記録されることはありません。

誰の扶養にも入っていなければ、特に心配する必要はないですし、仮に扶養に入っていたとしても保険証を使用したことで誰かにバレる可能性というのはかなり低いと言えます。

アフターピルをオンライン診療で取り扱っている医療機関もありますので、気になる人は最寄りのクリニックで確認しても良いかもしれませんね。

低用量ピルの購入がバレてしまったときの対処法

オンラインであれば基本的に自宅にいながらピルを購入することができますので、人にバレる可能性は少ないと考えます。

何かのきっかけで万が一バレてしまった場合、不特定多数の男性と交際しているのかと勘違いだけはされたくないですよね。

しかし、そもそも「ピルを服用している=不特定多数の異性関係がある」なんて考えている人は、ピルに対する認識が大きく間違っています。

ピルには、主に以下のような効果が期待できます。

  • 避妊
  • 月経困難症の改善
  • 生理出血過多の軽減
  • 子宮内膜症の改善
  • 更年期障害の改善
  • ニキビの改善

「避妊」を目的に使用される印象が強いピルですが、実はこんなにも女性の助けをしてくれる効果が期待できるのです。

毎月くる生理について悩まされている女性の治療目的に使用するケースもありますので、そのあたりを説明してみましょう。

海外では、「避妊目的や生理のトラブルがなくてもピルを飲んだほうがいい」と言っている国もあり、ヨーロッパでは若い女性の半数近くの人たちがピルを服用していると言います。

ピルへの誤認をなくすことで、ピルの良さを理解してもらい、偏見がなくなることが理想ですよね。

特に、複数の女性から説得してもらうと説得力もあがるかもしれませんね。

ピルをインターネットで購入するのはNG!

中には個人で、インターネットやフリマアプリを利用してピルを販売している人もいます。

インターネットでの購入と、オンライン診療での購入は大きく異なりますので、勘違いしないように気を付けてください。

実は、ピルは海外のほうが安値で売られています。

それを利用して、海外製のピルを個人輸入し日本未承認のピルをネット上で販売しているということもあります。

そもそも日本では、ピルは薬事法によって医師しか取り扱いができないようになっていますので、個人が取り引きできるような薬ではありません。

中には、「未承認の海外製のピルを服用して血栓症の副作用が悪化して健康被害が出た」「中身が偽物(お菓子)だったため避妊できず妊娠してしまった」といったケースもありますので、インターネット等で海入輸入したピルは絶対に購入しないようにしてください。

海外の中では、薬局やドラッグストアで購入できたり、中には数百円で手に入れられる国もありますが、日本はまだまだ慎重に取り扱っています。

簡単には手に入りにくい印象もあるかもしれませんが、その分安心して利用できるというメリットがあるのも事実。

場合によっては長期間服用することになるかもしれないピルだからこそ、より安心に服用していくために、適切な医師に処方してもらって服用するようにしてください。

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