布ナプキンの交換まとめ|タイミングや外出時・外出先での注意点など

ナプキン

布ナプキンを使用していると感じるデメリットの1つが「交換」の時の汚物の処理ですよね。

特に外出先であれば汚れた使用済の布ナプキンを持ち帰る必要がありますので、汚さないように気を付けなければなりません。

そこで、布ナプキンの交換時が劇的に楽になるコツを伝授したいと思います。

布ナプキンの交換手順

布ナプキンも紙ナプキンと同じく、交換手順はほぼ変わりません。

  1. 使用済み布ナプキンを外す
  2. 新しい布ナプキンを取り付ける
  3. 使用済みナプキンを水洗いしておく
  4. 使用済み布ナプキンを洗濯する

紙ナプキンとの大きな違いは、使用済みナプキンの処分方法です。

紙ナプキンは、使い捨てなので使用したらそのまま汚物をゴミ箱へ捨てるだけですが、布ナプキンは洗って使いまわすので、その手間がかかります。

逆に言えば、紙ナプキンはゴミが増えますが布ナプキンは捨てることがないのでごみの量は圧倒的に減りますし、ナプキンにかかるお金も長い目でみれば節約することができます。

布ナプキンの交換のタイミングは

布ナプキンを交換するタイミングについては以下のようなものが一般的です。

・時間で区切る
・湿っている感覚や気持ち悪さを感じたら
・重さを感じた場合
・トイレに行くタイミングに合わせて

上記のような例の中で自分のルールを決めて交換するのがおすすめです。

ただし、使い始めは間隔がわからないケースも多いため、少し短めのタイミングを心がけるのが良いでしょう。

なお、布ナプキンの交換のタイミングについては、実際の布ナプキンユーザーにアンケートをとった結果を以下の記事でまとめているため併せて参考にしてください。

布ナプキンを変える頻度と変えるタイミング|交換頻度や何回変えるかなど

布ナプキンの交換時で外出時や外出先での注意点

布ナプキンの使用において特に注意が必要なのが外出時や外出先での交換です。

外出時や外出先での布ナプキンを交換するときに注意しておきたいポイントについて押さえておきましょう。

なるべく頻繁に交換する

紙ナプキンよりも若干吸収率が劣るため、経血量の多い2日目などに外出し、なかなか交換できず経血が漏れて失敗してしまったという話をよく聞きます。

紙ナプキンよりも構造上ズレたり漏れやすいというデメリットもありますので、特に外出時ではなるべく頻繁に交換するようにしましょう。

布ナプキンの間に防水シートを入れるなど工夫することで漏れにくくすることはできますが、外出先などで汚れた布ナプキンを持ち歩く場合でも、なるべく汚れていないほうが楽だと思いますでの、長時間おくことなく頻繁に交換することを心がけるようにしましょう。

経血量が多く汚れが多いと、外出先で水洗いするときに自分の手や服を汚してしまうことも考えられますので、まずは交換頻度を上げることが大事なポイントです。

簡単に水洗いしておく

自宅にいる場合は、都度汚れた布ナプキンを洗濯することもできると思いますが、外出先ではそんなわけにいきませんよね。

そこで、後から洗濯が楽になるように交換した時に軽く水洗いしておきましょう。

血液は時間が経つと固まって水洗いでは落ちにくくなる性質を持っていますので、特に外出時では経血が乾かないうちに簡単に水洗いしておくのがポイントです。

替えの布ナプキンは多めに持っておく

外出時は替えの布ナプキンを多めに持っておくのも大事なポイントです。

外出先では自宅のように交換しやすい環境が整っているとは限りません。狭いトイレの中で交換するとなると、思わぬ経血の血で手が汚れたり

布ナプキンの交換時に必要なもの

布ナプキンの交換時に欠かせないアイテムをいくつかご紹介します。

最悪、外出先で購入できるものばかりですが、できることなら持ち歩いて、交換時にサッと対応できるようにしておきましょう。

チャック付きのビニール袋

汚物を入れるために必要不可欠といっても過言ではないアイテムです。

特にチャックが付いていないと、汚物を入れてから時間が経つと臭ってしまうこともありますので、チャック付きのものをお勧めします。

最近は、チャック付きの袋に消臭機能が付いているものもありますので、気になる方はそういった商品を選ぶのも良いと思います。

アルカリウォッシュスプレー

アルカリウォッシュとは、あまり聞きなれないかもしれませんが「セスキ炭酸ソーダ」という成分で作られた洗浄剤です。

その名の通りアルカリ性で、重曹の10倍の洗浄力がありますので、経血の汚れ落ちが格段にアップします。

そのアルカリウォッシュのスプレータイプのものを持ち歩いて、使用済み布ナプキンの汚れた部分にシュッと吹きかけておけば、後から洗濯するときに汚れを落とすのが非常に楽になります。

アルカリ性で洗浄力強いと肌への負担が気になる人もいるかもしれませんが、アルカリウォッシュに使われている「セスキ炭酸ナトリウム」という成分は天然に存在する物質で肌への負担も少ないです。

そのため、赤ちゃんの服の洗濯に使用されるケースもあります。

また、水に溶ける性質を持っていますの、環境にも優しいというメリットがあります。

布ナプキンを使用している人の多くが、このアルカリウォッシュを使用していますので、布ナプキンを使用する人は是非アルカリウォッシュスプレーを携帯してみてください。

外から中身が見えないポーチ

外出先で布ナプキンを交換した場合は、先にご紹介したチャック付きの袋に汚物を入れますが、これでは中身が見えてしまいます。

鞄の中身を他人に見せることは比較的少ないと思いますが、万が一落としてしまう可能性もありますし、ふとした瞬間に見えてしまうことも考えられます。

そのため、なるべくなら中身が見えないほうが良いので、チャック付きの袋に汚物を入れ、さらに中身の見えないポーチや巾着袋に収納して持ち歩くことをお勧めします。

最近はチャック付きのビニール袋も透明ではなく、中身が見えない仕様になっているものもありますので、そちらを選ぶというのも良いかもしれません。

いずれにせよ、外出先では中身の見えない対策というのも必要になります。

布ナプキンの交換は面倒?それでも使いたいメリットとは?

こうやって見てみると、やはり布ナプキンって交換が面倒だからデメリットの方が多いのではないか…と考えてしまう人もいるかもしれません。

しかし、それでも布ナプキンを使用したいと考えている人も多くいる理由は、面倒な交換をしてでも使いたいと思うメリットがあるからです。

  • ごみを削減できる
  • 蒸れや臭いを軽減できる
  • 肌かぶれが少ない
  • 使い捨てじゃないため経済的
  • 紙ナプキンよりも保温効果が期待できる

このようなメリットがある布ナプキンですが、最初は多くの女性が紙ナプキンから使用を始めると思います。

紙ナプキンを使用していて色々なトラブルが起こり、紙ナプキンを使い続けることが嫌になっている人には特に布ナプキンが良いと感じると思います。

紙ナプキンで最も多いマイナートラブルが、「かぶれ」「蒸れ」「臭い」と言われています。

これらをすべて解決できるのが布ナプキンですので、紙ナプキンを使用していてどうしてもトラブルが続くようであれば、布ナプキンの使用を検討してみてください。

きっと洗濯の手間や、処分のデメリットよりもメリットが勝る結果になると思いますよ。

なお、布ナプキンの保温効果については、布ナプキンは紙ナプキンと比べて空気を多く含みその影響で保温効果が期待できます。

保温効果により冷えを改善することで、結果としては生理痛・月経痛の痛みに対して良い影響も期待できます。

実際に布ナプキンを使っているユーザーへのアンケートでは30%のユーザーが月経量や月経痛の緩和などに効果があると感じたという結果であり、一定数の人が良い影響を感じているようでした。

布ナプキン信者の言う「子宮温活」や「月経緩和」は本当?

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