プールにナプキンを付けて入るのはNG!ナプキンなしで入る3つ方法

ナプキン

夏と言えばプールに入る機会も増えますが、女性にとって毎月くる生理とプールへ行く日がかぶってしまうと悲惨ですよね。

ナプキンをしたままプールに入るのは難しいですし、経血が漏れてしまうのも気になります。

そこで、生理中でもプールに入りたい場合の対策とその方法について秘策をお伝えしようと思います。

プールにナプキンを付けて入るのはNG!

ナプキンは液体を吸収する機能があるため、プールに入ってしまうとプールの水も吸収し膨張してしまいます。

肝心な経血を吸収する前にナプキンの吸収率が限界値に到達してしまいますし、明らかに膨張してしまいますので外見から見てもナプキンをしていることがわかってしまいます。

ナプキンの吸収率というのは本当に優れていますので、水を限界値まで吸収すると通常の見た目の10倍といってもいいほど膨らみますので、絶対にバレてしまうんです。

このことから、プール時にナプキンを着用することはお勧めしません。

水に入っても大丈夫な生理用のナプキンがあれば良いのですが、実はそのような商品もありません。

赤ちゃん用のプール用おむつはあるのに、プール用の生理用ナプキンがないのは不思議ですが、そのような画期的な商品が販売されるといいですよね。

プールにナプキンなしで入る3つ方法

ナプキンができないのであれば、生理とプール日が被ってしまったらもう入れないのではないかと落胆してしまいますよね。

でも、諦めないでください。

ここでは生理時にプールへ入る場合の方法を3つお伝えします。

タンポンや月経カップを使用する

タンポンや月経カップの最大の特徴は「水に強い」ということです。

どちらもナプキンとは違い、膣内に挿入して使用しますので、プールや温泉などに入っても水の影響を受けにくい商品です。

装着時間も、タンポンは約8時間、月経カップは商品の種類にもよりますが4~12時間装着したままでいられますので、レジャーのようになかなか頻繁に取り替えられない場合でも有効です。

どちらも、装着が上手にできていれば装着時の違和感はまったくありませんし、生理のことを気にすることなくプールを楽しめます。

また、タンポンであればコンビニでも売っていますので、急に生理になってしまった場合でも手軽に購入することができます。

月経カップはカップで経血を受け止める仕組みですので、余分な水分を吸収しないというのもメリットではないかと思います。

手頃で装着も簡単なことから、生理時のプールはタンポンか月経カップを使用する人が多いのではないでしょうか。

生理用水着を着る

水着の中には特殊なパットが装着されている生理用の水着も販売されています。

デメリットとしては、デザインの種類が多いわけではないので、自分が着たかった水着を着ることができないといったことや、2日目など経血の量が多い場合には、どうしても水着に装着されたパットだけではカバーしきれないということです。

生理初日や、終わりがけなど、もう経血の量もほとんどないような日であれば、生理用の水着もお勧めです。

生理予定日をずらす

プールの日が事前にわかっているのであれば、その日の生理日を低用量ピルを使用してずらすという方法もあります。

低用量ピルは、薬を服用するだけで生理日をコントロールすることができますし、経血の量も減りますので、その後の生理も楽になるというメリットがあります。

デメリットとしては、事前に服用することが必要ですので少なくともずらしたい10日前からピルを服用しなくてはなりません。

また、ピルを購入するためには医師の診断と処方箋が必要になりますので、コンビニや薬局などで手軽に買えないというのもデメリットの1つかもしれません。

日頃から低用量ピルを服用している女性の方であれば、プールや温泉などのレジャーの予定が入ったりしても生理日を事前にコントロールすることができますので、レジャーを心置きなく楽しむという意味では日頃から服用しておくというのも良い方法かもしれません。

■実は怖くない低用量ピル!海外では女性の3割が服用している事実

プールにナプキンなしで入っても血が漏れない?

ナプキンやタンポンなどを使用せずにプールに入っても、水の水圧で経血が漏れないという話もあります。

物理的にそのようなこともあるのかもしれませんが、プールから上がってしまえば水圧はなくなりますので経血がダダ漏れの状態になってしまいます。

1人だけずっとプールに入っているわけにもいきませんし、私の経験上生理時にお風呂に入っていても経血が漏れていた経験がありますので、水圧がかかって経血が漏れないという話は誰にでもどんな場合にでも当てはまる話ではないのではないか、というのが個人的な思いです。

もちろん、生理の経血の量が多ければ水圧で抑えることは難しいので、漏れてしまいます。

プールサイドへ出たときでも、経血が漏れているのを他人の人が見ると、中には不快に感じる人もいるかもしれません。

生理中にプールに入るのはマナー違反かと聞くと「経血が漏れないのであればOK」「タンポンをしていればOK」という意見をよく聞きます。

そのため、タンポンや月経カップなど何も対策をせずにプールに入るのは避けておいたほうが無難でしょう。

プールにナプキンはNG。それ以外に注意することは?

プールに入るときにナプキンは避けておいたほうが良いことはわかりました。

では、生理時にプールに入る際ナプキン以外に気を付けておきたいことをまとめてみました。

感染症に注意

生理というのは、子宮内膜が剥がれ落ちて出血します。

そのため、生理中や生理後は子宮や膣内が非常にデリケートな状態になっており、細菌感染もしやすい状態ではあります。

プールだけでなく温泉などもそうですが、不特定多数の人が入るということもあり、細菌感染の確率も比較的高くなるため注意が必要です。

基本的にプールというのは定期的に塩素で消毒もしておりますので、細菌感染の確率自体は比較的低いのですが、生理中は自身が感染する可能性が高まるという意味です。

過剰に心配する必要はありませんが、昔からよく言われる「生理中はプールやお風呂は控えたほうが良い」という話はこのことからきていると思われます。

タンポンや月経カップの使用方法に注意

タンポンも月経カップも慣れてしまえば装着方法は簡単なのですが、挿入が甘いと違和感があったり、中には痛みを感じる人もいます。

うまく挿入ができていないと、経血以外の水分を吸収してしまったり、月経カップでうまく経血をキャッチできないということが考えられますので、当日失敗してしまいそうな場合は事前に練習してみるのも良いかもしれませんね。

また、長時間装着できるのがタンポンや月経カップの魅力ですが、できることなら清潔に保つためにも交換できるときに交換しておくことをお勧めします。

レジャー先などで大人数で行動しているときなどは、なかなか交換のタイミングがなく長時間装着しなければならないケースも出てくるかもしれませんが、例えば参加した1人には相談しておいて、トイレのタイミングに協力してもらうのも1つの手かもしれません。

冷えに注意

生理期間中は基礎体温が低くなりますので、その期間に体を冷やしてしまうと血の巡りが悪くなり経理痛が重くなることがあります。

特に普段から生理痛に悩まされている人は、プールに長時間入ることで体を冷やしてしまい生理痛が悪化することも考えられますので、プールから上がった際に体を温められるグッズを事前に準備しておくと良いでしょう。

また、生理痛がひどい人がプールへ入る場合は、やはり冷えが気になりますので低用量ピルで生理日をずらすこともお勧めです。

低用量ピルを使用すれば、プールの日を生理と被らないようにできますし、生理痛も軽くすることが可能です。

気になる人は事前に医師に相談してみると良いかもしれません。

■こんなにもある?!低用量ピルの種類を徹底比較!

プール時はナプキンだけじゃないマナーが必要

プール時にナプキンをつけないというのは女子の中では結構当たり前のルールかもしれませんが、それ以外にもマナーを守ってプールを楽しむようにしましょう。

やはり他人の経血を見て不快に感じる人は多いと思います。

少しでも生理ということが他人にわからない方法をとって、プールを楽しめると良いですね。

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