月経カップは痛い?実際の利用者のアンケート結果と快適に使うポイント

月経カップ

月経カップを使う上で気になるのが、月経カップは痛いのかという点です。

この記事では月経カップの実際の利用者に聞いた痛みの有無や痛みを防ぐポイントなどをまとめています。

月経カップで痛みの有無が気になる場合など参考にしてください。

月経カップは痛い?実際の使用者に聞いてみた

月経カップで痛みを経験する人は少なくありません

以下は実際に月経カップを使用した経験のある女性20人へのアンケート結果です。

少なくとも慣れるまでは痛みを経験した人が合計75%という内容でした。

アンケートの詳しい内訳として20代〜40代の月経カップ使用者20人のうち、痛みの経験が全くない「経験なし」の人が25%、使い始めは経験があるものの「慣れるとあまりない」人が40%、「使い慣れてからもある」という人が35%という結果でした。

痛みを経験する人は少なくないものの、慣れるとあまり感じない人も多くいます。また、慣れてからも痛みを経験する人があるという人も、我慢できないほどの痛みではなく軽度の痛みがたまにある程度がほとんどのようです。

このように月経カップは痛みを経験する人は多いものの、使うのをためらうくらいの痛みを経験する人はあまりなく、あまり気にならないケースがほとんどです。

月経カップで痛みが少なく快適に過ごせるポイント|慣れると取り替えが少なくて済む優れモノ

月経カップで痛みを経験できるポイントはいくつかあります。

使用に慣れると取り替えが少なくて済む優れた生理用品であるため、以下に示すような実際に使用した経験のある人のアドバイスを参考にしてみてください。

入れる位置に注意

ちゃんと定位置に入れることを気をつける(30代・女性)

カップの位置を手前にしすぎないこと(20代・女性)

個人的に微妙な位置が関係していると思うので位置に気をつけるようにしてます。(30代・女性)

月経カップを入れる位置は痛みを抑える上でも重要なポイントです。

特に使い始めは怖くて奥まで入れらない人も多いですが、月経カップの適正位置は比較的奥の方と感じるケースが多いです。

最初に痛みを感じる場合でも少しずつ位置をずらしながら痛みを感じにくい位置を探るようにしましょう。

なお、月経カップの心配点の一つとして深く入れると取れなくなってしまうのでは?ということがあります。しかし、この点に関してはアンケートを取ったところ、実際に取れずに病院に行った経験がある人はほぼいないという結果となりました。

月経カップが取れにくいときの対処法なども記事中でまとめているため、こちらの記事も併せて参考にしてください。

月経カップが取れない時は病院へ行くしかない!そのリスクと危険性

水やお湯・潤滑剤などを利用

濡らした状態で入れます(30代・女性)

慣れるまで専用潤滑剤をカップの外側に塗っていた。(20代・女性)

ぬるま湯で浸して柔らかくしつつ、しっかり月経カップを濡らすことで痛みの工夫をしています。(40代・女性

水やお湯を使って濡らした状態で使用する人も少なくありません。手軽に試せるので痛みを感じる場合は初期の対策として試してみるのも良いでしょう。

また、中には専用の潤滑剤を使っている人もいます。水やお湯でも痛みがある場合は潤滑剤を使うのも選択肢として考えましょう。

サイズや素材

自分に合っているサイズを見つけることです。(20代・女性)

カップをソフトの柔らかい物にしております。(20代・女性)

基本的なところですが、サイズが大きすぎて痛いという可能性も中にはあります。特に海外製のメーカーの月経カップである場合は日本人には大きすぎるケースもあります。

カップの素材に関してもいくつか種類があり、柔らか目のものを選ぶのもアリです。ただし、スポーツをする場合や移動で動きが多い場合などは硬め目の方が向いているケースもあるため、使用する場面を考慮して考えましょう。

リラックスして使用

入れる時も出す時も、焦らずにリラックスして行う様にしています。深呼吸すると、するっと痛みなく出せます。(30代・女性)

リラックスして挿入する。(40代・女性)

リラックスするという点を心がけるという回答をする人も複数いました。

膣の状態はメンタル面が大きく影響するため、特に使い始めなどは緊張して必要以上に痛みを感じるケースもあります。

これが原因の場合は慣れれば解消される点であるため、月経カップの使い始めで痛みを感じる場合でも時間をおいて何回かチャレンジしてみるようにしましょう。

開脚スクワット運動など

位置が合わなくて痛いときは開脚スクワットをしたりするとハマります。(40代・女性)

開脚スクワットなどで痛みが改善するケースもあります。

開脚運動・スクワット運動などで微妙に位置が変わるため、適正な位置にうまくズレてくれることもあります。他の方法と合わせて試してみるのも良いでしょう。

痛みを防ぐにはいろいろな方法を試してみる

実際に月経カップを使用した人のアドバイスのとおり、月経カップの痛みを防ぐ方法は一つではありません

自分の身体の特徴によっても適切な方法は異なり、個人差も大きく影響します。

大切なことはいろいろな方法を試してみて、自分に合う使い方を見つけることです。

変な使い方をしたら漏れがひどくなったり、逆流したりするのでは?などの疑問もあるかもしれませんが、基本的に月経カップ内の経血は逆流することはありません。

逆流しない理由は女性の膣や子宮が逆流しにくい構造になっているなどの理由があり、以下の記事でもまとめてあります。

月経カップは逆流しない!例え逆立ちしても月経血の逆流はしない!

色々試行錯誤しても逆流などの心配はないため、いかに自分にあった使い方を見つけるかが重要です。

月経カップは使い慣れると取り替える回数も少なく、身体の違和感も感じにくい優れた生理用品です。

使い始めはコツをつかむまでは痛みを経験することもありますが、痛みがあってもすぐに使用を諦めず自分に合う使い方を探してみましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました