家族にイライラする!生理中は我慢の限界!爆発寸前の対処方法は?

生理

生理中ってただでさえイライラしやすいのに、相手が家族となるとさらにイライラが増した経験ってありませんか?

なんでも喋れたり、なんでもさらけ出せる家族だからこそ余計に感情をむき出しにしてイライラをぶつけてしまうこともあると思います。

そこで、生理中家族にイライラする場合はどのように対処すれば良いのでしょうか。

毎月くる生理ですので、少しでもイライラを解消できるように工夫してみましょう。

家族にイライラする人はどのくらいいるの?

引用:PRTIMES

実際に女性の9割以上の人が、生理になると普段よりイライラしてしまうということが分かります。

友達や会社の同僚・上司となるとイライラしても多少我慢が必要だったり、イライラを表に出さずに過ごす人が多いと思いますが、相手が家族ともなれば外で気を遣った分家の中で爆発してしまう人も多いのではないでしょうか。

普段は許せるような何気ない行動や言動でも、生理期間中はやたら癇に障ることもあります。

中には家族のくしゃみでさえイライラして仕方がなくなってしまう、という人もいました。

いい意味でとらえると、ストレスを発散できる相手がいるのは良いことでもありますが、イライラしながら一緒に生活するのは自分にとっても、家族にとっても精神的に嫌になってしまうと思います。

そこで、そもそも生理中はどうしてイライラするのか、その原因について少し触れてみましょう。

家族にイライラする原因とは

そもそも多くの女性が生理期間中にイライラすると言いますが、これには月経前症候群(PMS)という病名がつけられています。

【PMSの主な症状】

  • イライラしたり急に悲しくなったり情緒不安定になる
  • 頭痛、腹痛、乳房の張り
  • ニキビなどの肌トラブル
  • 食欲不振
  • 眠気、睡眠不足などの睡眠障害
  • だるい、倦怠感など

生理が終わればこれらの症状も改善されることもあり、病院を受診してPMSの治療を行う人はごく一部ではありますが、こういったPMSの症状が出る女性は多くいます。

PMSのはっきりとした原因は解明されておりませんが、排卵後から月経前に症状が現れ、生理が終了すると症状も消滅することから、女性ホルモン(「エストロゲン」と「プロゲステロン」の変動)が影響していることが主な要因と言われています。

排卵後から生理前は妊娠の準備をしていることもあり、妊娠初期と似た症状が現れるのです。

中にはPMSが進行して月経前不快気分障害(PMDD)と呼ばれる症状にまで悪化する女性もいます。

PMDDは、うつ病の一種と診断されますので、婦人科ではなく精神科を受診することになります。

女性ホルモンというのは、これほどまでに女性の体に大きく作用するということが分かりますよね。

家族にイライラする場合の対処方法

一番身近で八つ当たりしやすい存在でもある家族ですが、できることならお互いのためにもイライラしない方法を見つけたいですよね。

そこで、家族にイライラする場合の効果的な対処法についていくつかご紹介したいと思います。

一人の時間を増やす

家族とかかわるとイライラしてしまうので、もう関わらないことが1番です。

部屋にこもってみたり、なるべく一人の時間を増やすことで接点がなくなりますので、必然的にイライラも減ることになります。

生理期間の数日のことですので、その数日の間一人になれば自然に症状は改善していきますので、イライラして爆発する前に一人になってクールダウンするのも一つの手です。

ストレスを発散する

自分のストレス発散になるようなことを見つけましょう。

生理だから体が重いと感じ、ゴロゴロしているとかえって症状が悪化することもあります。

体を動かすことで全体の血の巡りも良くなりますので、腹痛や頭痛といった身体的症状が改善することもあります。

また、自分の趣味があればそれに没頭するのも良いかもしれません。

友人と遊びに行ったり、気晴らしになるようなことがあれば積極的に実施してみましょう。

ただし、生理期間中は出血を伴いますので、どうしても貧血傾向にあります。

そのため、無理な運動や長時間の長風呂など貧血を悪化させてしまうようなことは避けるようにしましょう。

幸せホルモンを増やす

幸福感をアップさせてくれると言われている「セロトニン」は、「幸せホルモン」とも呼ばれています。

セロトニンは感情や精神面に大きく影響を与えるもので、セロトニンが不足すると、精神のバランスが崩れ、最悪の場合うつ病を発症してしまうケースもあります。

このセロトニンの分泌を増やすためには、以下の方法があります。

  • セロトニンを増やすことができる大豆製品・乳製品・ごま・ピーナッツ・バナナ・卵などを多く摂る
  • 朝食をきちんと食べる
  • 太陽の光を浴びて、適度な運動をする
  • よく噛んで食べる

セロトニンは寝ている間にはほとんど分泌されませんので、朝起きてからの生活リズムがセロトニンを増やすカギになります。

低用量ピルでPMSの症状を改善

低用量ピルは避妊の目的で利用するイメージが強いかもしれませんが、その効能からPMSの治療にも使用されることがあります。

ピルを服用することで排卵をストップしますので、PMSの改善または緩和が期待できます。

毎月PMSの症状がひどく、家族の八つ当たりも自身で抑制できないほどであれば、一度病院を受診して低用量ピルの処方を検討してみてみ良いかもしれません。

ピルは怖いというイメージがあるかもしれませんが、そんなに怖い薬ではありませんので、気になる人は以下の記事も参考にしてみてくださいね。

ピルを服用したい!でもピルに向いていない人もいるの?

家族にイライラするときの生理中の過ごし方

生理だからといって仕事や普段のライフスタイルを変えることはなかなか難しいため、周りに理解してもらうだけでなく、自分自身が対処法を見つけて人と関わっていく必要があります。

薬を使わずしても、PMSの症状が軽度であれば心がけひとつで、症状が改善することもありますし、その結果家族へのイライラも軽減します。

また、生理前のイライラはれっきとした病名がつけられるような症状でもありますので、自分自身でコントロールが難しく、悩んでいる場合は、お薬に頼ることも1つの選択肢です。

自分にとって1番ベストな方法を見つけて、生理期間を乗り切ってみてくださいね。

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