生理中勉強できない…毎月の辛さをハッピーに変える必勝手段!

生理

大人になってからでも勉強をしなければならないことってありますよね。

しかし、毎月くる生理のせいで体調が悪かったり、長時間座っているのが苦痛だったりと、勉強だけでなく仕事に関してもなかなか集中できない経験は多くの女性があるのではないでしょうか。

そこで、生理中でも勉強や仕事に集中できるようになる方法について、効果的なものをいくつか伝授したいと思いますので、悩んでいる方は是非試してみてくださいね。

生理中勉強できない人って結構いるの?

生理前後に、ぼーっとしたり、集中できなかったり、イライラしたり、眠くなったりと普段にはない症状が出ることを「月経前症候群(PMS)」と言います。

「月経前症候群(PMS)」の症状は個人差がありますが、多く報告されているのは以下の通りです。

  • イライラ、情緒不安定、泣きたくなる気分になる
  • うつ状態
  • 集中力の低下、ぼーっとすることが多くなる
  • 眠気や眠れなくなるなどの睡眠障害
  • 食欲不振または過食
  • おなかや乳房の張り
  • 腹痛、頭痛、腰痛、肩こり、むくみ
  • めまい、貧血
  • ニキビなどの肌トラブル

この「月経前症候群(PMS)」は病院を受診し医師がそれ相当の症状だと判断した場合に診断される病名ですが、実際には病院へ受診するほどではないけれども、「月経前症候群(PMS)」の症状を経験したことがあるという女性が多くいます。

「月経前症候群」(生理前にイライラ、食欲が増す、眠くなるなどの症状)はありますか?

引用:マイナビウーマン

実際に7割近くの女性がPMSの症状を経験したことがありますので、生理期間中に仕事や勉強に集中できない、と悩んでいる人も、これらの症状は自分だけでないことが良くわかると思います。

生理中勉強できないときの5つの対処方法

生理中に集中できない場合の対処法として、効果が期待できる方法を5つご紹介したいと思います。

とにかく体を休める

生理期間中は勉強をあきらめて、体を休めることに専念するというのも1つの方法です。

生理期間中はどうしても出血を伴いますので、体が貧血傾向にあったり、生理痛などの体の不調だけでなく精神的にマイナスな症状が出ることが多いです。

そのため、生理期間は無理をせず、横になったり体に負担のかかる作業をせず体を休めておくというのができるのであれば、それが理想だと思います。

気分をリフレッシュさせてみる

生理で体が重いからと、じっとしていることでさらに体が重く感じるということもあります。

実際に生理痛で苦しんでいるときでも、あえて体を動かすような軽いストレッチをすることで体全体の血のめぐりが良くなり、生理痛が緩和したという報告もあります。

また、集中しなきゃいけない時でも、リフレッシュの時間を大切にして、ONとOFFのメリハリをつけて作業することで、体がちゃんと機能することもあります。

趣味や好きなことをして、少し気分をリフレッシュさせて勉強に臨めば、意外な効果が期待できるかもしれませんよ。

体を温める

生理中は子宮が収縮運動を起こしていますが、体を温め血流を良くすることで、過度な子宮収縮をおさえることができるので、生理痛緩和に繋がります。

勉強や仕事に集中できない場合は、生理痛が原因の場合も多くあります。

お腹周りを温めるだけで、かなり生理痛は改善しますので、悩んでいる人は是非試してみてください。

夏などでカイロなどが手元にない場合は、空のペットボトルにお湯を入れてお腹を温めるのも、手軽にできる方法の1つとしてお勧めです。

鎮痛剤を飲んでみる

生理というのは、子宮内膜がはがれ落ち、血液とともに体外に排出されます。

体の外に経血を押し出す働きをするために分泌される「プロスタグランジン」というものが痛みの原因となり、この「プロスタグランジン」が多く分泌されると、その分痛みを感じやすくなります。

鎮痛剤を服用することによって、この痛みの元となる「プロスタグランジン」の生産を抑えることができるので、生理痛を抑え、集中力などに影響が出ないようにすることが可能になります。

「プロスタグランジン」が生成されてしまってからでは遅いので、生理痛が本格的に始まる前に服用することが痛みを感じにくくする大事なポイントです。

よく、「痛み止めを服用すると、癖になり痛み止めでは痛みが治らなくなってしまう」という話を聞きますが。鎮痛剤には依存性は認められておらず、癖になるといったことは基本的にありません。

もちろん鎮痛剤を長期間毎日服用し続けると、何かしらの弊害が起こる可能性も0ではありませんが、生理の一定期間服用するだけなら何ら問題はありません。

むしろ、痛みに耐えて悶絶して1週間を過ごすより、鎮痛剤で痛みを緩和させて快適に生活したほうが、勉強や仕事の効率も上がると言えます。

鎮痛剤は市販でも販売されていますので、手軽に入手できることもメリットの1つでしょう。

低用量ピルを飲んでPMSの症状を和らげる

PMS(月経前症候群)の症状が深刻な場合は、低用量ピルを処方してもらうことで症状が改善することが期待できます。

PMS(月経前症候群)は、排卵時に大量に分泌される黄体ホルモンが、身体に様々な影響を与えるためにおこります。

黄体ホルモンは脳内伝達物質である「セロトニン」の分泌を低下させてしまい、「セロトニン」が不足することで、イライラ感・向上心の低下・意欲低下・疲労感といった鬱病と似た症状が現れ、PMSも類似した症状が現れる可能性があります。

低用量ピルは、排卵を抑制し、鬱症状の原因となる黄体ホルモンの大量分泌を抑えますので、PMSの症状を軽減することができます。

また、生理は子宮内膜が剥がれ落ちることで起こるものですが、低用量ピルを服用することで、子宮内膜が薄くなりますので、生理自体が軽くなります。

生理自体が軽くなるので、生理痛が楽になることが多く、鎮痛剤だけでは生理痛やPMSの症状が改善されない場合にピルは有効だと言われています。

PMSや月経過多の治療のために低用量ピルを使用する場合は、保険が適用されますので、比較的安値で利用することができます。

ただし、ピルには多くのメリットもありますが、デメリットも存在しますので、服用を検討している人はあらかじめメリットとデメリットをよく理解した上で、医師と相談し服用を検討してみてください。

【ピルを服用するメリット】

  • 生理周期が安定する
  • 月経量の減少、生理痛の緩和
  • 卵巣癌、子宮体部癌の発症予防効果が期待できる
  • ニキビの改善
  • 避妊効果がある
  • 更年期症状、骨粗鬆症の予防
  • 子宮内膜症の予防と改善

【ピルを服用するデメリット】

  • 費用がかかる
  • マイナートラブルな副作用(吐き気・頭痛など)が起こる場合がある
  • 重篤な副作用(血栓症)の発症の可能性がある

ピルの使用には正直、向き不向きもあるかもしれません。

気になる人は以下の記事も参考にしてみてくださいね。

ピルを服用したい!でもピルに向いていない人もいるの?

仕事や勉強などで、どうしても生理を理由にできない場合もあると思います。

「薬に頼ると今後のことが心配だ」と気になっている人もいるかもしれませんが、正しい知識をもって服用をすれば思っているよりもメリットが多いと思います。

普段の生理によって生活に支障をきたしている場合は、是非お薬に頼るという方法も検討してみてはいかがでしょうか。

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