布ナプキンをやめた理由は?ユーザーの実体験と使うとわかるデメリット

ナプキン

近年注目されている布ナプキンですが、デメリットもあり使うのを途中でやめてしまう人もいます。

今回は使用するのをやめてしまった理由や布ナプキンのメリット・デメリットについて実際の利用者の感想なども紹介していきます。

布ナプキンの使用をやめた割合とその理由は?

布ナプキンの使用経験がある人20人に対して、今も継続して布ナプキンを使っているかアンケートを取った結果は以下のとおりです。

今回のアンケートでは継続している人は7割であり、3割の人はやめてしまっているという結果でした。

やめてしまった理由は以下のようのものがありました。

布ナプキンをやめた理由①:生活スタイルが変わった

・一人暮らしの頃は使用していたが、結婚して夫と暮らすようになり、布ナプキンを洗うのを見られるのが恥ずかしくなったため(30代・女性)
・長時間の外出が増え忙しくなったため、そのまま3時間以上使い続けても安心な紙ナプキンを使うようになりました。洗う時間などを取ることができなくなったのも辞めてしまった理由です(20代・女性)
・手間がかかるため、今は少し時間に余裕がないので!また今後布ナプキンを利用するかもしれない。(40代・女性)

もともと布ナプキンを使っていた人でも生活スタイルの変化により辞めてしまうケースは多くあるようです。

結婚のタイミングで配偶者に洗濯しているところを見られたくないケースや、仕事の変化により布ナプキンが適さなくなったというケースも多くあるようです。

布ナプキンをやめた理由②:洗濯や手間が面倒くさい

・洗濯が面倒くさい。干している様子や、つけ置き中を家族に見られたくない。なかなかきれいにならないので不潔な気がする。(40代・女性)
・めんどくさいからやめました。(20代・女性)
・洗濯が面倒。つけ置きするにしても見られるのも抵抗がありました。(30代・女性)

単純にめんどくさいという理由も多く見られました。

布ナプキンは使い捨てでないため、洗濯をする手間はどうしてもついてまわります

つけ置きなども定期的に必要になるため、普通の洗濯以上に時間を取られることはあらかじめ覚悟しておく必要があると言えます。

布ナプキンのデメリットはどんなこと?

布ナプキンをやめてしまった理由にもみられたように、実際にはデメリットと言えるでもいくつかあります。

布ナプキンを実際に利用している人20人を対象に布ナプキンのデメリットを確認した結果は以下のようなデメリットがあげられました。

洗濯・手入れが面倒

・ 洗濯、取り扱いが面倒。なかなか経血が落ちない。しみになって不潔な気がするため気分が滅入る。 40代・女性)

・ 手洗いが面倒な時がある (30代・女性)

・ 使用後に洗う手間がいること。 (20代・女性)

洗濯や手入れは布ナプキンの最も大きなデメリットと言えます。

特に経血は普通の洗濯だとなかなか落ちず衛生面や見た目も気になるため、つけ置き洗いなど特別な洗浄が必要となります。

また、つけ置き洗いは正しくやれば布ナプキンを衛生的に使えますが、やり方を間違えると逆に不衛生になるケースもあり、正しいつけ置き洗いをやることも重要です。

布ナプキンのつけ置きに関しては、つけ置きの方法や実際のユーザーにどのくらい実施ているかアンケートを取った結果などを以下の記事でもまとめているため、参考にしてください。

布ナプキンのつけ起きは雑菌繁殖の原因に?!衛生的な洗濯の仕方

持ち運びが不便

・ 持ち運びに不便なこと、洗うのが手間になること (30代・女性)

・ 持ち運びや洗う手間、衛生面などナプキンにかかってしまう時間が多く取られる点です (20代・女性)

・ 外出時の布ナプキンの交換の後、汚れた布ナプキンを持ち帰らないといけないこと、洗うのが手間なことだと思います。 (30代・女性)

持ち運びに手間がかかる点も布ナプキンのデメリットのひとつです。

普通のナプキンと比べてもやや嵩があり、さらに使用済みのナプキンを持ち運ぶ準備を予めしておく必要があります。

漏れの心配がある

・ 洗う手間が面倒である。漏れないか心配になる。 (20代・女性)

・ ズレるとすぐ漏れたり、大きいのでスキニーなど履けないです。 (20代・女性)

・ 漏れてしまうことと、洗う手間が少し大変であることです、 (30代・女性)

布ナプキンで漏れを経験する人も少なくありません

特に慣れないうちは移動が多い日は使用を避ける、外出しない日で練習するなど対策するのが良いでしょう。

その他

・ 洗わないと予備がなくなる (20代・女性)

・ お仕事をしてる方だと難しいと思う (40代・女性)

・ 使ってるとだんだんカビがはえてくる (30代・女性)

その他にも上記のような回答がありました。

予備を多めに用意する必要があったり、使用を重ねると耐久面でも劣化してくるため、あくまで消耗品であるという認識を持つのが良いでしょう。

メリットも多い布ナプキン

デメリットを挙げる利用者も多い一方、やはり布ナプキン特有のメリットも多くあります。

メリットについても利用者20人のアンケート結果で得られた回答を確認していきます。

肌や身体に優しい

・ 肌に優しいのと有害物質がないため安心して使用できます。 (20代・女性)

・ かぶれないこと、身体に優しいこと、エコなことだと思います。 (30代・女性)

・ 市販のナプキンが合わなく肌トラブルを起こしていおり不快だったのですが、布ナプキンにするとトラブルもなく快適に過ごせるようになったことです。 (30代・女性)

最も大きいメリットは肌触りが良い点です。

ケミカルナプキンで肌トラブルを起こしてしまう人にとっては肌に優しい点は魅力的に感じる生理用品と言えます。

経済的である

・ 自然にも経済的にもやさしい (40代・女性)

・ 繰り返し洗って使えるので経済的 (30代・女性)

・ 肌に優しいこと、環境に優しいこと、紙ナプキンより安いこと (30代・女性)

経済的である点も布ナプキンを使う上でのメリットです。

ある程度回数を重ねたら買い換える必要はあるものの、紙ナプキンと比べると圧倒的にお得であり、ゴミが少ないことも良い点です。

衛生面をメリットと感じる人も

・ 衛生的で環境に優しい (30代・女性)

・ 何度も洗えることで衛生的 (40代・女性)

衛生面で布ナプキンのメリットを感じる人もいます。

自分で洗ってから使える点がより衛生的と考える人などにも向いている生理用品と言えるでしょう。

ただし、布ナプキンは手入れを怠ると逆に衛生面がデメリットになるケースもあります。こまめな取り替えや定期的なつけ置き洗い、洗濯後の乾燥などは注意しましょう。

布ナプキンの衛生面の注意点は以下の記事でもまとめているため併せて参考にしてください。

布ナプキンは不衛生?衛生面を怠ると起こりうる危険がヤバイ

その他

・ 買い忘れることがない。 (20代・女性)

・ 簡単に付けられること (20代・女性)

・ 着け心地は少しごわつきますが、むれにくくて気持ちよかったです。 (30代・女性)

その他、使い捨てのナプキンで買い忘れることがある人や取り付けが意外と簡単である点、むれにくい点をあげる人もいました。

布ナプキンはメリット・デメリットともに特徴がある生理用品です。

これらの利用者の意見も参考に実際に使用するかどうか検討してみてください。

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